ビューティフル・キョウシュウ・ジョー【滅びゆくニートのために編②】
何食わぬ顔でGペンに戻ってますが、実はこっちの挿絵の方が前回より前に描いてます。
せめてもの抵抗。レース的なもの。黒ベタだと白でくるくるしてるだけでそれっぽくなる。
おっとここでブラと呼ばれるものの構造を正しく理解できていない童貞がひとり登場定期～。
表情は結構好き。下着の装飾を諦めたらしい。
今度はやたらと気合を入れて下着の装飾をがんばってみた模様。なぜなら寝そべり腕上げが楽だから。
楽ということは余力が生まれる、というわけですな。
下着の構造はもちろんヒップの構造がわからないまま挑んだ結果、こうなった。
回り込みという表現で合ってるかわかりませんが、捻りが生まれると途端にそのあたりがわからなくなる。
首って知ってます？ 個人的に「角度がつくと途端にワケがわからなくなるもの」トップ5に入ります。
肩と連続してるらしいんですけど、アングルが上下に動くと存在を消し、左右に動くと存在感を増すという……。
太もも・ふくらはぎのあたりの線画の処理がひどいことになってる。気のせいだよ、バーニィ！
唐突に背中が描きたくなったらしいですよ。たまには練習しないとね。
昔『ビューティフルジョー』ってゲームがあったんですけどご存知ですか？
別に私は楽しんでプレイしたわけじゃなくて、小学生の頃友人が遊んでたって感じです。
急に何の話かっていうと、タイトルの元ネタがそれですってだけなんですけど。
途中で触れますけど、座学でしっかりと構造とかをおさえた上で運転したくて、
ゆえにすぐ技能教習を取れなかったのが、免許取得の遅れの原因なんですけどね。
この話を、私の数少ない友人にしたら「柿尊慈さんっぽい」って言われました。
お、お前に俺の何がわかるっていうんだ！ たぶん「病的に慎重」ってことだと思います。
本当は「教習所編」みたいなまとまりをつくろうとしたんですけど、なんと取得してから
半年くらい経過してしまったので、あまり新鮮味がなくなってしまったんですね。
柿尊慈先生に励ましのお便りを送ろう！！
