マンガガ
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これまでのトップ絵

2023年3月のトップ絵。初代トップ絵のリメイクという位置づけ。
実際には描こうと思っていた構図が別にあったが、うまくいかずここに落ち着いただけ。
休載に伴い、初心に帰る的な意味があった。見比べると、ボディバランスや線の違いが顕著。

2023年2月のトップ絵。抱負実現のためにカラーを自粛。
描いたのは1月の最初。見直すと「なんだこのイマイチな感じは」と反省する仕上がり。
過度なセクシーを避けようとすると動きがなくなり、画質や画力の関係で人物を引きで小さく描くことができない。
改めて致命的だなと感じる。さて、3月はどうしたもんかね……。

2023年1月のトップ絵。担当カラー:赤のミカルちゃんが引き続いて赤いトップ絵を担うことに。
なんか動きが欲しいなと考えていたので、羽根つき的なことをさせることにした。
肝心の羽根つきしている手元等が映っていないのはシンプルに描きたくなかったから。いい加減にしろ。
正月らしい装いを何となく、誤魔化しながら作成したあと、和柄な素材レイヤーをうっすら乗せた。
赤い感じを出したかったので普段よりも幾分か髪が赤い。そして前髪が長い。毎回適当に描くからこうなる。
一説によると、耳を描きたくなくてがっつりサイドや前髪を伸ばして描くことが多いらしい。バカ野郎が。
あまりにも雑すぎる羽根とこっち側の羽子板を前景に。さりげなく髪飾りがポンデライオンだが
描いている途中で完全に存在を忘れたらしく、一切影がついていない。おかげで立体感ゼロ。

12月のトップ絵。担当カラーが赤と緑で取り合いになったが、こっちにサンタを譲った。
ものすごい色々なところで手を抜いているのがわかる。左腕はもってかれた()。
腰のあたりが大嘘をついていたので、プレゼントボックスで隠させてもらった。
イヤ、プレゼントボックス自体は元から前景として描く予定だったんだ! 信じてくれよ!
サンタ袋はもっとクリーム色の予定だったが、何だか違和感があったので白にした。
サンタ服のモコ感が全然出てない。そして塗りも死んでいる。
ファーのついた服がデフォルトのキャラを描いて練習するべきかもしれない。スコールかな?
セフィロス描いたりスコール描いたり大忙しだな……。結局FF7はやれてないしよ。

11月のトップ絵。トップ絵ミカルが連続した。正直、どっちがどっち担当とかどうでもよくなっている節がある。
本来は茶髪だが、紅葉の時期ということで髪色も変化した模様です。それ、冬になったら抜けるんじゃないの。
見てください、このテキトーすぎる果実を。りんごのつもりで描いたのにまんまるすぎてもはやプラム。
縦ニットセーターを描こうとして、縦の線がめんどくさいなと気づいてしまったので、ただのニットセーターになった。
9月のトップ絵やサムネあたりから色合いに注意するようになり、淡めの色を選ぶようにしたのだが、センスがなかったので
まとまりがなかった反省を多少活かしたのがこちらの作品。「モミジorイチョウ」というコンセプトを思いついてから、
まさか緑髪を赤髪にするわけにもいかず、イチョウの黄色と親和性が高そうなので向こうにはイチョウ、こっちがモミジ担当になった。
おヒップあたりの辻褄が怪しかったので、前景としてモミジペンに大活躍していただいた。背景も同様。
画面中央右やや下、モミジペンによって作成された紅葉を変形ツールで潰したものがアクセント。
色合いが淡すぎたのか色のセンスがないからか線画を色トレスしたあとやたら画面の印象が弱くなったので
わざわざまた黒の線画レイヤーを呼び起こして薄めて上に重ねた。やはり線画は暗くないといけないなと痛感。

10月のトップ絵。キャラ単体より背景等含めた雰囲気が重要なのでサムネではなくトップ絵ミカル。
本来的には赤めの茶髪なので黒ベタではないのだが、トーンにするのも面倒だし映えのために黒ベタ。
雰囲気が出たような出てないような。背景をグラデにしたらそれっぽくなった感もある。完全モノクロから逃げた。
左の脇の造形が甘い気もするし、右肩および右腕の付け根がゴツすぎる気もする。正解が全然わからん。
あちらを立てればこちらがという具合で、変なところで苦戦した。線画が上かベタが上か、レイヤー戦争勃発。
オレンジベタをつける予定ゆえに混乱していたが、普通にモノクロで仕上げた後に諦めてオレンジベタを乗せればよかっただけ。
今後似たようなスタイルに挑戦する場合は、もう少し効率よく描きたいところである。

9月のトップ絵。お色気()が描きたくなった結果の温泉と透け。
線画の描き方を改めてから初のトップ絵となる。湯けむりその他効果を盛り盛りにした。
他の看板娘と違い実在する人物がモデルとなっていないためエロが描きやすい。
というより、他ふたりでエロを描くのに抵抗があるので、この娘がとばっちりを受けている。
この度「乳担当」という不名誉な肩書きを得たために、ここぞとばかりに脱がされる。
ミカルと違い、タオルで隠すことさえ許されない。何なら脱ぐと乳も盛られてしまう。
透け感のない、濁ったお湯を描きたかったはずなのだが、全く描けずに結果お湯がだいぶ透けた。
とはいえお湯のレイヤーを透けさせると色々と手抜きと技術不足がバレるので、
お湯の上に、透明度を下げた人物の結合レイヤーを乗せることで、人物本体の塗り感を残した。
シルエットがぼやけるみたいのを本当はしたかったんだけど、どうやってるんだあれ。
エロエロ、乳乳といってきたが、この度乳首デビューを果たした。大した乳首ではない。
例によってpixivに置いてある。FC2のラインが曖昧だからね。もはや支部をうpろだとして使っている節がある。
浮かぶ乳を描いたが、なぜかこれについて資料を用意せず挑んだのでえらい目に遭っている。おかげで乳首の位置がわからなかった。

8月のトップ絵。『幕張ディスカウント』その他の統合記念。
せっかく男女ならと、ティーンズラブ作品の表紙等を参考にしながら作成。
目を引くようなタイトルを、と思ったが、さすがにタイトルは変えられない。
様々な作品で、「絶倫」だの「溺愛」だの、そういういかにもなフレーズが強調されているのを見て
とりあえず「マン」と「すごい」が強調された。何だよ、マンがすごいって……。
ところで、君たち誰? 特に右の男。実はコイツだけ途中で線画を拡大したので線が太い。でもあんまわかんないな。
向かって右の杉山田氏は「下ネタ好きだけど3次元にあまり興味がない」という設定があるので
この甘ったるい感じに女性を抱きしめている彼は、完全に営業スマイルです。
本当は緑娘、下書きではもっと嫌そうな顔をしていたのですが、そうすると「杉山田が緑娘を襲ってる」感じになってしまい
「それじゃあ男性向けの成人マンガァ!」となったので、トロけ気味の表情にさせていただいた。
下着が描きたかったけど、相変わらずどう見ても水着です。本当にありがとうございました。

7月のトップ絵。七夕だっていうから七夕っぽいものを、と思ったけど、全然七夕感ない。
チャイン服に和服を合わせたみたいな服をネットで見つけて、これでいこうと思ったのだが
重ね着がうまく描けなくて、1時間かけた線画をボツにした。その後、重ね着は諦めて
露出多めのチャイナ服にして、そこに羽衣みたいのつけようと再チャレンジ。完成まで3時間30分かかった。
タイムラプスを確認すると、たかが左手の線画を描くのに20分かかったらしい。ホントはもう少し違う手の形だった。
ブツギレながら描き慣れてる手のポーズに変えた。FA含め、この手めっちゃ多いと思う。
何か顔が濃いというか、あまりかわいくなくなってしまった。目の大きさが左右違ったのを直したりしたが、未だにわからん。
サムネに引き続いて乳を膨らませられた悲劇の看板娘。片乳で顔のサイズ。やりすぎじゃない?
おかげでデッサンも狂うので、妙に乳から下に違和感がある。そしてチャイナ服というより、何かパイロットスーツみたい。
ギアスシリーズの女性パイロットってこんな感じのピチピチ着せられてるイメージ。顔のキツさもギアスに通ずるものがある。
あと、織姫から天女を連想したけど、羽衣のあれ、服と一体化してないで普通に宙に浮いてるんだね。ファンネルか?

6月のトップ絵。うちの娘・ミカルちゃん。
久しぶりにトップに帰還。別に座を奪われたとかじゃないし、サムネのが下とか上とかでもないけど。
ジューンブライドということですが、藍華ちゃんで描き慣れたウェディングドレスを疲労するチャンス!
と思っていたがそんなことはなかった。アニメ塗りの限界か。そういう問題じゃないぞ。それってあなたの画力の問題ですよね?
どう考えても次に手をつけるべきはデザイン的な壁。レースとか描けるようになりたいけど、面倒なのは嫌い()。
2ヶ月ぶりに描いたもんだからキャラデザが危ない。元よりキャラデザも何もないけど。

5月のトップ絵。突然の版権モノ。ガンダムWからミリアルド・ピースクラフト。
ガンダムエピオンを参考にしたカラーリングの鎧を着せた。ところどころ誤魔化している。
絶妙にセンスがない。ツヤ感は出たと思うけど、同時に歴戦感は死んだという。
参考のためにpixivでめちゃくちゃオメガモンとかデュークモンを調べてブクマした。
一番納得言ってないのが剣。雰囲気で誤魔化して塗れなかった。そしてデザインセンスのなさ()。
何だかんだ自分の好きなロン毛キャラを描けたのでヨシ。繰り返すけどセフィロスに思い入れはないんだ。

4月のトップ絵。自分の人生に縁のないイースター。
三つ編みそれ自体もそうだけど、編みこむ直前の根元がどうなってるのかわからないので、毎回完全にしっぽ。
できるだけ彩度を下げて、と思ったが、明度も上げざるを得なくて妙に明るくなった印象。悪い意味で。
前回のtopくらいのタッチがよかったのだが、おそらく発光レイヤーを使いすぎた。
カラーイラストって難しいね。ちなみに左手はトレスフリーを活用。右手は適当に。
スケベバニーにはしなかった()。

3月のトップ絵。卒業シーズンかなって思って。
完全なる真正面棒立ち。というのも、ちょっと工夫しようとして大失敗したあとのリメイクだから。
たまには人物だけでなく背景も凝ってみようということでやたら桜を散らしてぼかした。ついでにタイトルも。
透明感のあるイラストへの憧れが強くなった分、意味もなく彩度や明度の高い作風になってブレ始めたので
明るくするレイヤー効果を控えめにしたり、全体的に使用する色の彩度を下げた。これぐらいがちょうどいい。

2月のトップ絵。前回の差分のようなもの。
顔の表情以外何も形を変えていないが、レイヤー効果をいじったりしたおかげで妙な雰囲気を出た気がする。
間違いなくこの後ひどい目に遭うだろうなという期待がもてるようにした。特に意味はない。

未だに名前のないうちの娘その2。
この衣装やポーズのためにネグリジェの通販サイトをガン見していた。資料探しだよ、他意はないよ。

オリキャラ()のミカルちゃん。
絵本描いてみたいなと考えてた頃の主人公の女の子。名前はダビデの妻の名前から。

本当はこれよりも前があるけど、再開してからのトップなので初代トップ絵ということにする。
最初に担任を受け持ったクラスの子が描いてくれたものを自分好みに描き直したもの。
詳しくは こちら


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