マンガガ
マンガガ

ジェットストリームロマンス【滅びゆくニートのために編①】

トーン以外紙質ペンで描くという新たな?試みに挑戦したらしいですよ。
線が雑になりますが描き心地はよく、なんとなく時間も短縮されているようです。


馬にぶっ刺さってる持ち手の棒は動いてないはずなんですが、どうにも動いているように見える。


描きながら自分が「泣くほど嫌がられるキモオタ」になった気分になり、おちんこでました。
睨んでる顔は好きだけど、あんまり泣き顔は好きじゃないかもしれない。


特段意味もなくねだらせてみた。たぶん『新神研修』のFA見たせい。
かわいいかもしれない。こういうベタなのもたまにはいいよね。


本当は侍的な感じにしたかったけど、面倒になって諦めたのがこちら。
そしてあまりにものセンスのなさに絶望したらしい。ファンタジー描ける人すごい。


上で失敗したので、パイロットスーツならイケるだろうという謎の推測によりこうなった。
「お前を殺して私も死ぬ!」みたいの、言われたくないですか? そうですか……。


完全に力尽きて両手上げの肌着という大手抜き。許せサスケ……。


これからクソ長く続いていく新シリーズ()の導入としてはあまりにも雑な話ではある。
シリーズタイトルの元ネタは『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のセリフから。
本編ではあえて名前を出しませんでしたが、具体的に名指しをすると
某ネズミの国のセンター・オブ・ジ・アース」というアトラクションでこの境地にいたりました。
やべぇんですよ、あれ。なんかドラゴンみたいなやつがギャーって出てきて
急げ! 逃げろ! みたいにコースターが超加速するんですね。
まあ、アクセル踏んだのはパイロットの俺なんだけど???
で、そのあと無慈悲にも大落下をきめてくるわけですよ。俺じゃなきゃ着地失敗してたね(適当)。
あれ、絶対レーンから逸脱して自由落下してると思うんですけど、違うのかね。
ちなみにこの「パイロットなりきりシステム」、運転という概念のないただの落下アトラクションの前では無意味です。
具体的にいうと「タワー・オブ・テラー」。「俺がみんなを守る!」という思い込みが発生せず、
ただただ「ああ……。このまま俺たちは死んでいくんだ」みたいな気持ちになります。




柿尊慈先生に励ましのお便りを送ろう!!


〒みんなの感想を読む


inserted by FC2 system