マンガガ
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パンドラも開けない箱【過去に縛られた男編⑧】

※いくら待っても動きません。
下着モドキが増えます。ご注意ください。


途中までフカン構図っぽいのに下にいくにつれて通常のパースになるバカ。


おっとここでブラと呼ばれるものの構造を正しく理解できていない童貞がひとり登場~。


個人的に難易度が高いが描きたくなるのが背中。背中自体よりも顔と首の処理が難しい。下着をやたらツヤらせた。


右足が大嘘。親指が奥にあるはずなのだが一番手前に見えるというトリックアートみたいな現象が起きている。


困ると手を足の間に挟ませてしまう定期。ヘイヘイ、その手は何をしてるんだい?
とりあえずレースモドキを描くかとなったが、「マチルダさん! レースの回り込みがわかりません!」状態に。


パンツ、フリルのつもりで描いたらしいんだけど、糸くずが爆発したみたいになってるな。
乳を小さくしようとしつつも、おっと小さいブラの構造を正しく(ry


これは劇をやってたときの話なんですが、当時大学の授業で関わらせていただいたNPOに所属している
ご高齢の女性がおりまして、大学祭のときには毎年企画を見に来てくれるような御仁でした。
いつの年だかに、観劇後に小さなメモ帳に「素晴らしかった!」うんたらかんたらと書かれたものをいただき
グループLINEで共有しつつ、大元は私が保管していました。
先日、今回触れたものを押し込めた「パンドラの箱」を「別の箱に引っ越す」という奇行に及んだときに同じ場所から出てきました。
なんだろうな、この差は。こっちは読める。ゲストだからか? 期間に関係なく、子どもや職場の人は
生活を共にしている人間とみなされ、そこからの手紙は読めない性質なのかもしれない。
その論でいくと、特に予定はないが「我が子からの手紙」みたいのも読めないんじゃなかろうか。
特に予定はないが(大事な事なので2回言うアホがひとり登場~)。




柿尊慈先生に励ましのお便りを送ろう!!


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