追い込まれたニートはちいかわより貧弱だ!【滅びゆくニートのために編⑪】
振り返るとたしかに「書けないこと自体甘え」な気がしますが、意外とそのときは出てこないんですよねぇ。
生殺与奪の権を他人に握らせないことは今や有名ですが、どうしても自分の価値は他者からのものが大きくなりがち。
プライベートな場面ならまだしも、一応就職活動は「売り込み」ですからね。
※20件以上で内定がくるとはいってない。
女性との会話といえば、教員だった頃の定期健診で採血するとき、差し出した腕を動かせば
看護師さんに触れてしまいそうという距離感にドキドキしてしまった話があります。
なんていうんですかね、一定の親近感がある女性であればさほど緊張しないし、
恋人がいた頃はドキドキどころか余裕ぶっこいてどこでも手を差し出していましたが
知らない女性および気を遣わなきゃいけない相手にはかなり緊張しませんか。