マンガガ
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はじめての結婚相手【運命の女編⑤】



モノクロイラストの練習も兼ねて、初めてこの娘を描いてみた。
よく手を省いて描くので、せめて片手だけでも描いてみようという挑戦が見られる。
最初に描いたからか、これが一番かわいい気がする。


顔も体もナナメっていうのを描きたくて挑戦したが、どうにも顔パーツのは位置に違和感がある。
尊敬する成人向け絵師・みちきんぐ先生のとこの女の子をめちゃくちゃなぞって練習したので
指の表現が過去イチみたいになってる。よりによってコマ割りと被ってるけど。


ひとつ前の絵がそうですが、奥側の親指とその付け根が見えるってなんかセクシーだなと思って再挑戦。
あとはトーン素材をうまく使って、単調になりがちな服にアクセントをもたせたかった。
思ったよりセクシーな仕上がりになったが、モデルがモデルなので罪悪感も生まれる。詳しくは後述。


2番目にかわいく仕上がったと思っている。影を線でつけ始めた。
明度を変えたグレーで塗りつぶすのはモノクロイラストではなくグレスケにあたるということで
顔を中心に積極的に影を入れてみる。見栄えはするけど、スマホあるいは私の調子によっては
筆圧が感知されにくく、うまく描くのが難しい。


黒の映えそうな服をイメージして出てきたのがセーラー服だったが、失敗。
アップで描くと色々と楽だけど、画力のなさがよりハッキリするので悲しくもなる。
ネクタイを噛むという、よくわからない構図にしたかった。裾をくわえる絵は多いけど、布を噛むってあまりない。
ラインがアクセントになると思ったが、真っ白すぎる部分は浮くことに気付いた。


服のデザインから目を背け続けてきたので、ちょっと真剣にレースとか描いてみようと思ったのがこちら。
フリルスカートは結構手抜きで、線画の下を黒で潰したあと、線画色を反転させただけ。
結構簡単に映えるもんだなと思いつつ、布に対しての光の反射をうまく描けないためにやめた。
レースも適当だが、これくらいのサイズ間だと結構それっぽく見える。積極的に取り入れていきたい。
「髪にツヤを入れすぎると絵柄がちょっと古くなる」とのことだったが、
前回触れているように目指すところは由貴香織里先生なので、ちょっと古いぐらいがちょうどいい。
バシバシに白ペンを入れて、満足している。なお服は(ry


本編で描く分としては最後になるだろうと思い、蔑みの眼差しを向けて欲しいと考えたが、結局ただの見下ろし。
そのクセ、体がアオリで描けないので顔の向きとの違和感を生んでいる。
服のバリエがないので、何か看板娘その1の普段着と同じになってしまった。
布にシワや光をいれようということで挑戦。シワについては随分適当だが、何かそれっぽい。
手首描けなすぎるので、このポーズだと非常に都合がよかったりする。

忘れもしない最後の片想い相手()とそのご友人から2年ぶりにLINEが来るというイベントがあり
その片想い相手をイメージして描いたのがこちらの女の子です。こじらせオタクすぎる。
その娘はかなりスレンダー寄りなんですけど、どうしても絵を描く上で胸を
ランドマークみたいにしているところがあって、わかりやすくするために盛ってしまう。ごめんね(謎の謝罪)。
こういう服が似合う女性だったんです。

しかしコマ割りの意味がなさすぎて笑っちゃうな。全然中身も入ってこなくて笑う。二度とやらん()。
ただ女の子自体にはかなり思い入れがあるので、今後はお礼絵用に描こうかな。今も変わらず、愛しています(激重)。


柿尊慈先生に励ましのお便りを送ろう!!


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